こんばんは、でんでんです。
今回はマルス信州蒸溜所から毎年発売されるシングルモルト駒ヶ岳より、
シングルモルト駒ヶ岳リミテッドエディション2022
を飲んでいきたいと思います!
先日発売された2023と構成原酒は同様なようですが、
こちらはバーボンバレル原酒が主体のようです。
シングルモルト駒ヶ岳エディション2022の情報
商品名 | シングルモルト駒ヶ岳エディション2022 |
原産国・地域 | 国内製造(ジャパニーズウイスキー) |
蒸留所 | マルス信州蒸溜所 |
原料 | モルト |
アルコール度数 | 50% |
樽の種類 | バーボンバレル、シェリー、ポート 他 |
価格 | 8,360円(税込) |
毎年限定瓶詰の駒ヶ岳 2022ver.
「シングルモルト駒ヶ岳」は、良質な水と豊かな自然に囲まれた中央アルプス山系駒ヶ岳の麓に位置するマルス信州蒸溜所で造られています。
シングルモルト駒ヶ岳 エディション2022より:https://www.hombo.co.jp/product/mars-singlemalt-komagatake-limited-edition-2019/
「2022エディション」は、バーボンバレルで熟成させた原酒を主体に、シェリーカスク熟成原酒とポートカスク熟成原酒でアクセントをつけた2022年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーです。
エレガントで深みのある香りと、熟した柿を想わせるなめらかで心地よい風味をお楽しみください。
駒ヶ岳は、マルス信州蒸溜所で蒸留されたモルト原酒を使用したジャパニーズウイスキーです。
マルス信州蒸溜所は長野県の中央アルプス駒ヶ岳の山麓にあるのですが、まさにその名を冠しています。
駒ヶ岳は、今回紹介するエディション2022のように、毎年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーがリリースされています。
2022は60,000本の限定製造です。
そのほかにも、以下の記事で紹介しているようなIPAカスク、アサギマダラの里等、それはもう沢山の種類のリリースがされています。
飲んでみた感想
今回はストレート、ロックで楽しみました!
ストレート
色味は琥珀色。
柿、マスカットのようなフルーツの香りと、生クリームやカスタードのような甘い香りを感じます。
お味は、舌あたりはピリリとする一方、柿の甘みが広がった後に、ウッディーな苦みに切り替わっていきます。
ロック
雰囲気はストレートですが、余韻の甘さ、ダークチョコレートのような甘さを強くねっとりと感じます。
販売から丸一年、Amazon等で定価+送料程度の値段で流通
2022年から「リミテッドエディション」ではなく「エディション」になったせいもあってか、プレミアム感も薄れているようです。
リリースされた本数も60,000本でしたので、比較的定価に近い値段で手に入りやすい状況が続いています。
ということで今回はシングルモルト駒ヶ岳エディションをご紹介いたしました。
限定生産であることには間違いないので、気になる方はお早めにお楽しみください。
では、おやすみなさい~
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