こんばんは、でんでんです。
ついに今年のシングルモルト駒ヶ岳が出たぞー!!!
今回はマルス信州蒸溜所から毎年発売されるシングルモルト駒ヶ岳より、
シングルモルト駒ヶ岳エディション2023
を飲んでいきたいと思います!
シングルモルト駒ヶ岳エディション2023の情報
商品名 | シングルモルト駒ヶ岳エディション2023 |
原産国・地域 | 国内製造(ジャパニーズウイスキー) |
蒸留所 | マルス信州蒸溜所 |
原料 | モルト |
アルコール度数 | 50% |
樽の種類 | バーボンバレル、シェリー、ポート 他 |
価格 | 8,800円(税込) |
毎年恒例、2023年限定瓶詰のジャパニーズウイスキー
「シングルモルト駒ヶ岳」は、良質な水と豊かな自然に囲まれた中央アルプス山系駒ヶ岳の麓に位置するマルス信州蒸溜所で造られています。
シングルモルト駒ヶ岳 エディション 2023より:https://www.hombo.co.jp/product/mars-singlemalt-komagatake-limited-edition-2020/
「2023エディション」は、バーボンバレル、シェリーカスク、ポートカスク熟成原酒をバランス良くヴァッティングした2023年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーです。
駒ヶ岳は、マルス信州蒸溜所で蒸留されたモルト原酒を使用したジャパニーズウイスキーです。
マルス信州蒸溜所は長野県の中央アルプス駒ヶ岳の山麓にあるのですが、まさにその名を冠しています。
駒ヶ岳は、今回紹介するエディション2023のように、毎年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーがリリースされています。
2023は51,642本の限定製造です。
そのほかにも、以下の記事で紹介しているようなIPAカスク、アサギマダラの里等、それはもう沢山の種類のリリースがされています。
飲んでみた感想
今回はストレートで楽しみました!
ストレート
お色味は琥珀色ですが、先日ご紹介した2020、2021と比べるとすこし赤みが強い印象です。
構成原酒にポートワイン樽で追熟したものを使用している影響もあるのかも?
お味は「あ~駒ヶ岳らしいな~」と思わせる、クリームのようなフルーティーな甘い香りはあるものの、少しだけ酸味のある香りを感じました。
お味のほうですが、めちゃめちゃバランスよく仕上がっています…!
駒ヶ岳らしいフルーティーさ、バーボン由来のバニラ香や、シェリー由来の甘み、ワイン樽由来の優しい渋みがうまいこと調和しています。
飲む人を選ばない、優等生なウイスキーだなという印象です!
一方で、とがった味や香りを求める人にはちょっと物足りなさを感じるかもしれません。
いつでも飲みやすく、自宅に置いておきたい、そんな一本です。
どこで買える?まだまだ出たばかりなのでネット通販でも定価!
いつも「どこで買える?」のコーナーはプレミアム価格ばかりで心苦しいのですが、発売されたばかりのこともあってか、おおむね定価~10,000円程度で販売されています!
高値でつかまないコツは、発売されたらすぐ手に入れること!
気になる方は今がチャンスです。
というわけで今回は、待ちに待った今年の駒ヶ岳エディション2023をご紹介しました。
今回記事を書いていて嬉しかったのは、プレ値を推さずに済んだことです。笑
この機会にぜひ、みんなで楽しめればと思います。
では、おやすみなさい~
シングルモルト駒ヶ岳エディション2023がふるさと納税でも出てます!
長野県駒ヶ根市のふるさと納税の返礼品として、シングルモルト駒ヶ岳エディション2023が出ています!
納税額自体は大きめですが、自己負担2000円であることを考えるとお得です。
最近ではStarry Nightもふるさと納税の返礼品になっていますので、こちらもよさそうですね。
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