伊香保温泉といえば石段街。
石段街といえば、昭和レトロな射的、輪投げなどのレジャー、温泉まんじゅう、プリン、ソフトクリームといった食べ歩き…
ですが、この石段、何と365段もあるのです。

足がパンパンになっちゃうよ…
ご安心ください!伊香保温泉には足湯が無料で入れるところがございます。
本記事では場所、営業時間などもご紹介しております。
足湯でリラックスしながら登れば、疲れも取れてより楽しめますので、是非伊香保温泉の石段街に行く前にチェックしてみてください。
伊香保温泉石段街212段目の足湯、岸権旅館 辰の湯。営業時間は?

石段を登っていくと212段目に現れる、一番分かりやすい足湯。
石段を登っていくと誰でも気づける位置にある、とても分かりやすい足湯です。
場所は212段目、ちょうど疲労感が出てきたところに現れるので突入待ったなしです。
450年もの歴史のある岸権旅館という旅館が管理されている足湯です。
源泉かけ流しだそうで、鉄の成分で赤茶色になったお湯が印象的。
温度は少し熱めなのが疲労した足にしみわたります…!

筆者も今回浸かってきました。
竜のオブジェが勇ましくもかわいいです。
大人ですとふくらはぎの真ん中くらいまで浸るので、ちょうどいい深さです!

タオルを持ってきていない方は、近くの売店で購入可能です。
タオルを忘れてしまったあなたもご安心ください!
目の前にある、「すみよしや」というお店で、1枚150円でフェイスタオルが販売されていました。
温泉に含まれる鉄の成分で服が汚れてしまう可能性があるので、お持ちでない方はタオルを買ってから行きましょう。

営業時間は8:00~18:00。無料で誰でも入れるので譲り合いながら利用しよう!
利用できる時間は8:00~18:00です。
最大10名ほど入れるサイズですが、無料ということもあり、多くの人が訪れます。
多くの人が利用できるように、譲り合いながら、座る場所を濡らしたりしないように利用しましょう!
営業時間はなんと24時間!金太夫の無料足湯

石段の219段目の角を左に曲がると金太夫の足湯。なんと24時間、無料で利用可能。
辰の湯からも近いですが、219段目の角を左手に曲がったところに、金太夫の足湯があります。
こちらはなんと24時間営業だそうで、いつでも行けるというのがポイントです!

夜の石段街はライトアップされてきれいですので、景色を楽しんだついでに立ち寄るのもいいかも。
ここも無料で利用できるところになりますので、譲り合いながら利用できるとよいですね。
まとめ
今回は、伊香保温泉石段街にある2つの無料足湯をご紹介しました。
場所もお互いに近いので、空いてるほうを利用するもよし、両方楽しんでしまうのもよしですね。
タオルを当日買いたくない方は、持参するのを忘れずに!


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