2018年5月1日より数量限定で販売された、ジョニーウォーカー ワインカスクブレンド。
終売済みですが、大事に大事に飲んでおります。
ジョニーウォーカー ワインカスクブレンドの情報、定価、流通価格
商品名 | ジョニーウォーカー ワインカスクブレンド |
原産地 | スコットランド |
輸入者及び引取先 | 麒麟麦酒株式会社 |
原材料 | モルト・グレーン |
アルコール度数 | 40% |
定価 | 1,790円 |
引用元:https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2018/0328_01.html
- 中味について
- 様々な種類のワイン樽で熟成した原酒をブレンドしました。果樹園にいるかのような華やかな香りと、熟したフルーツのような味わいです。
- モルトとグレーンを原材料とするブレンデッド・スコッチウィスキーです。モルトにはディアジオ社の最先端技術を集結した蒸溜所「ローズアイル」で蒸溜した貴重な原酒を、グレーンにはスコットランド最大のグレーンウイスキー蒸溜所「キャメロンブリッジ」で蒸溜した原酒などをブレンドしました。
- パッケージについて
- ジョニーウォーカーの特長である「スクエアボトル」と「斜め24度傾いたラベルデザイン」はそのままに、ラベル紙の質感と色合いでクラフト感を表現したデザインとしました。
ブレンダーズバッチシリーズの第2弾
ジョニーウォーカー ワインカスクブレンドは、「ブレンダーズバッチ」というシリーズの第2弾として発売されたウイスキーです。
2018年に発売された際に好評であり、その後2019年にも数量を増やして再版されましたが、現在は終売となっております。
「ブレンダーズバッチ」はブレンダーの個性や経験がより強く反映された、12名のブレンダー、800万樽のストックから、様々なウイスキーが作り出されていくシリーズだそうです。
「ブレンダーズバッチ」は、既成の価値観にとらわれずブレンダーが豊かな経験や個性に基づいて思い描くブレンドを形にした、クラフト感あふれるシリーズです。12名のブレンダーの個性と豊かな発想、それを実現する約800万樽のストック、卓越したブレンディング技術から創り出されます。
「ジョニーウォーカー ワインカスクブレンド」は、ウイスキーのみならず食べ物やワインにも造詣が深いブレンダー「エイミー・ギブソン」が、ワインのように、食事、特にデザートとのマリアージュを楽しめる新しいスコッチウイスキーを目指しブレンドした、新しい味わいの「ジョニーウォーカー」です。
引用元:https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2018/0328_01.html
定価2,000円以下という驚きのコスパ。現在の流通価格は5,000円以上…
こんなに美味しいのに、定価2,000円以下で当時販売されていたのが驚きです。
数量限定販売であることは当時から認識しておりましたが、もう1本確保したかったなといまだに後悔が絶えません。
現在は販路は限られているものの、いずれも倍以上の価格で流通しております。
既に終売済のジョニーウォーカー ワインカスクブレンド…購入方法はないのか?
楽天、Amazon、Yahooショッピングでの販売はなさそう。
調べた限り、楽天、Amazon、Yahooショッピングでの販売はなさそうでした。
サジェストで「やまや」と出るが、現在の販売はあるのか?
残念ながら現在のやまやのホーム関連するYoutubeの動画でいなかの山屋でページ上では販売はみられませんでした。
Youtube上にある、田舎のやまやで購入!ジョニーウォーカーの限定品という動画があり、こちらが検索にかかってきます。
こちらの動画自体は3年前のものですので、現在も同じ状況であるかどうかは不明です。
しかし、確かに田舎の個人酒販店では、既に終売済みのウイスキーがひっそりと置いてあることもありますので、ジョニーウォーカー ワインカスクブレンドに限らず、終売済みのウイスキーがないかどうかを見てみるのは楽しいですね。
フリマアプリの出品を狙うのもありかもしれない
メルカリ、ラクマなどのフリマアプリでは、多くの終売済みウイスキーが出品されています。
信頼できる出品者か、価格設定は相場程度であるかなどをよく確認の上、購入してみるのもありかもしれません。
残念ながら、価格設定や商品状態から、明らかに偽物であろうものが出品されているケースもあります。
商品選びは、出品者の評価を確認する、ラクマ公式のショップから購入する等、慎重に行いましょう。
ジョニーウォーカー ワインカスクブレンドを飲んでみた評価と感想!
ストレート
香りは酸味が抑えられたリンゴや柿のような香り。
開栓後1年以上経過しているからかもしれませんが、舌あたりは柔らかく、まろやかです。
フルーティな甘さの後にピリッと刺激が走り、余韻にグレーン由来の糖化した甘さが残ります。
ワインカスクで追熟したウイスキーにしては、タンニンの渋みは抑えめではあるものの、存在感はあります。
この渋さが苦手な方、ワインカスクらしさを楽しみたい方、どちらも楽しめるお味にまとまっています。
ハイボール
ストレートも美味しいのですが、こちらのウイスキーは圧倒的にハイボールがおすすめです!
元々の甘さがしっかりと引き立てられ、しかし炭酸の刺激に負けないまとまりです。
甘さは長く続きすぎず、しっかりとキレのある後味で、本当に美味しいハイボールです。
まとめ
というわけで今回は、ジョニーウォーカー ワインカスクブレンドを紹介いたしました。
本当になかなか出会えないのが心苦しいですが、見つけたらマストバイだなと思っています。
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