こんばんは、でんでんです。
今回はマルス信州蒸溜所から毎年発売されるシングルモルト駒ヶ岳より、
シングルモルト駒ヶ岳リミテッドエディション2020
を飲んでいきたいと思います!
初めて飲んだ記念すべき駒ヶ岳で、思い入れがあります!
シングルモルト駒ヶ岳リミテッドエディション2019の情報
商品名 | シングルモルト駒ヶ岳リミテッドエディション2020 |
原産国・地域 | 国内製造(ジャパニーズウイスキー) |
蒸留所 | マルス信州蒸溜所 |
原料 | モルト |
アルコール度数 | 50% |
価格 | 8,580円(税込) |
毎年限定瓶詰の駒ヶ岳 2020ver.
「シングルモルト駒ヶ岳 リミテッドエディション2020」は、信州の美しい自然環境の中、シェリー樽とアメリカンホワイトオーク樽で熟成されたモルト原酒を主体にヴァッティングした、2020年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーです。
シングルモルト駒ヶ岳 リミテッドエディション 2020より:https://www.hombo.co.jp/product/mars-singlemalt-komagatake-limited-edition-2020/
熟したプラムの香りが漂い、上品な蜂蜜やバニラといった穏やかな甘い香りへと続きます。口に含むとオレンジの様な果実感とカカオを思わせるビターな味わいがバランスよく表れ、その後ほのかに甘く優しい余韻が残ります。
駒ヶ岳は、マルス信州蒸溜所で蒸留されたモルト原酒を使用したジャパニーズウイスキーです。
マルス信州蒸溜所は長野県の中央アルプス駒ヶ岳の山麓にあるのですが、まさにその名を冠しています。
駒ヶ岳は、今回紹介するリミテッドエディション2020のように、毎年限定瓶詰のシングルモルトウイスキーがリリースされています。
2020は15,000本の限定製造です。
そのほかにも、以下の記事で紹介しているようなIPAカスク、アサギマダラの里等、それはもう沢山の種類のリリースがされています。
飲んでみた感想
今回はストレート、ロック、ハイボールで楽しみました!
ストレート
色味は美しい黄金色。
公式ホームページの紹介にもありますが、蜂蜜の香りを強く感じました。
舌あたりは、開栓後長期間経過しているせいもあるかもしれませんが、アルコール度数が50%もある割には、かなり柔らかく丸い印象を受けます。
お味のほうは、第一印象は酸味のあるフルーツ、マンゴーや柑橘系のようなお味、続いて、カカオ100%のチョコレートのようなざらっとした苦味を感じます。
余韻は結構辛くスパイシーです。
ロック
ストレートと同じような印象です。
ちょっと苦味が強くなるかも。
ハイボール
甘いチョコレートに合います!って感じのハイボールです。
蜂蜜らしい香りは残したまま、炭酸負けしないお味がGoodです。
蒸溜所の定価販売は終了しているが、Amazon等ネット通販では在庫あり
何せ3年前の限定ウイスキーですので、現在は流通が少なくなっています。
定価で見かけたら超ラッキーですが、どうしても手に入れたい方は少々お高いですがネット通販がおすすめです。
あまりプレミアム価格での購入はお勧めしたくないのですが…
毎年リリースされる限定瓶詰のものを、飲み比べするために買う等、流通数考えれば全然ありと思っています。
ということで今回はシングルモルト駒ヶ岳リミテッドエディション2020をご紹介しました。
そろそろ2023がでるんじゃないかな~と思ってるんですが…楽しみに待ちたいと思います!
では、おやすみなさい~
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