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【再版希望】サントリー白角レビュー!角とは何が違う?美味しい飲み方も研究してみた【終売済】

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サントリー黒角に引き続きサントリー白角が自宅で発見されました!

2022年の再販が記憶に新しいですが、改めて楽しんでいきたいと思います。

サントリーさん何卒なにとぞ白角様の再販をよろしくお願いします!

瓶が尽きたら白角ハイボールと仲良くしながら気長に待ちますので…!

サントリー白角の情報

製品名サントリー白角
酒別ブレンデッドウイスキー
原材料グレーン、モルト(国内製造)
製造者サントリースピリッツ(株)+N
白州ホグズヘッド樽 等
販売数数量限定
アルコール度数40%
価格1,397円(税込)

2019年3月末に終売した白角が2022年に復刻!2024年以降の再販はある?

白角は以前は普通に流通していた商品ですが、原酒不足などの理由からか、2019年3月末に終売していました。

2022年に復刻版として、数量限定で再販されたときには、酒販店、イオン等のスーパーでも、広く販売されていました。

1,500円以内の価格帯であり、数量限定とはいえ、それなりの流通量があったため、当時はあまり購入に困った記憶はなかったです。

なお、2023年、2024年と再販を望む声は引き続きみられていますが、現時点で再販に関するアナウンスはございません。

白角と普通の角は何が違う?

現在も販売されている通常の角瓶(以下、角)、2023年7月1日に1,590円→1,910円に値上げされたことが記憶に新しいですね。

角は1937年に発売されて以降現在までサントリーから販売されておりますが、白角は1993年~2019年の終売までと、角に比べると短期間の販売でした。

白角は白州蒸溜所の原酒が主に使用されているようで、すっきりとしたドライ目な味わい、角は白角よりも甘めで少しマイルドな印象があります。

白角水割りは現在も販売中。白角ハイボールは終売済み

白角は終売済みですが、白角水割りは現在もコンビニなどで販売されています。

Amazon等では24本セットが主ですが、定価で流通しています。

白角ハイボールも限定販売されていたのですが、残念ながら現在は終売済みです。

昔は黒角もあった

現在終売済みの角瓶には「黒角」もありました。

黒角も再販されたりするといいのですが…かなり古いものでしたが、黒角は以下の記事で感想を書いています。

サントリー白角を飲んでみた感想!美味しい飲み方を探ってみた

いずれも美味しかったですが、やはり角といいますか、ハイボールは外せないですね!

ストレート

白州蒸溜所の原酒がメインで使われているとの情報どおり、白州由来のドライさ、爽やかさをまずは感じます。

蜂蜜のような、少しだけダークチョコレートのような甘みも感じます。

遠くで山崎っぽいミズナラ感を感じるので、山崎蒸溜所の原酒も入ってる感じはします。

ロック

ストレートよりも甘さを感じやすいです。

高い度数故の喉の辛みも和らぎ、よりすっきりと飲める印象です。

ハイボール

白角の持つドライさ、すっきり感がやっぱりハイボールは合いますね!

飲めば飲むほど、角とは違う印象です。

とはいえ、白州ほどドライさ、森の爽やかさに振り切っておらず、穏やかに飲める良い一杯です。

サントリー白角はどこで売ってる?Amazon等の通販で取り扱いあるも、定価より高額

Amazon、楽天市場等の各種通販は定価の5倍くらい…

ちょっと買うのが悔しい金額ですが、一応流通はしていますね。。

定価の5倍くらいということで、どうしても気になる人向けな気はします。

まとめ

ということで今回は白角をご紹介しました。

もう一度言いますが…

サントリーさん!何卒なにとぞ白角様の再販をよろしくお願いします!

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