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【完治?】30代OLがおてんばカマして骨折した話⑦最終回

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でんでんの雑記
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こんばんは、でんでんです。

すっかり書くのを忘れていましたが、骨折の通院が完了しました。

前回、

「正直書くほどのこともほとんど無くなってきました。」

と記載しましたが、前回通院後、流れるように「もう来なくていいよ」って言われました…。

最終的な骨のくっつき状況

まだ密度が低い印象を受けますが、骨折当日と比べるとよくくっついたものです。

人間の身体ってすご~い

2023年3月中旬
2023年6月下旬

横から見た様子です。

やっぱり画像上は結構ずれてくっついてますが、機能に影響はありません。

痛い?

足を使いすぎるとちょっとだけ痛みを感じることがあります。

でももうここまで来るときのもちような気がします。

あまり気にしないようにしています。

思い返してみてどうだった?

もう二度と段差を飛び越えることはしません。

身の程を思い知りました。

考えの変化はあった?

真面目なことを言うならば、見た目からは分からない疾患を抱えている人は、世の中に結構いるかも、ということです。

見た目ではしっかりとわからなくても、本当は電車の席に座ったり、エレベーターを必要としている人はいるかもしれないな…と。

自分がその立場に立ってみて、バリアフリー設備の重要性は痛感しました。

また、バリアフリールートが、段差や階段などからはフリーであっても、移動自体が長距離になることがあることもまた実感しました…。

設備に文句があるわけではないですよ!

ただ、バリアフリーなら楽でしょ、と一律には言えないケースがあるなと…

私自身、家族に移動のサポートをしてもらったり、松葉杖が外れていった頃でも電車で席を譲ってくださる方がいたり、道を開けて下さったりと、ケガをして沢山の人に支えていただきました。

ひとにやさしく、の大切さを身をもって痛感した3か月間でした。

今後の抱負は?

段差を飛び越える衝動をおさえることです!

おやすみなさい!

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