【小正醸造】爽やかなクラフトジンKOMASA GIN桜島小みかんと缶のジンソーダを比較してみた

こんばんは、でんでんです。

夏らしいパッケージが素敵な、KOMASA GIN桜島小みかんを飲んでいきたいと思います！

小正醸造のクラフトジンレーベル、KOMASA GIN

KOMASA GIN（コマサジン）は、小正醸造のクラフトジンのレーベルです。

小正醸造は、鹿児島県日置市にある1883年から続いている、老舗の焼酎・蒸留酒の蔵元です。

明治から続く焼酎造りで培われた蒸留酒製造のノウハウを、クラフトジンやウイスキーの製造にも活かされています。

さて、肝心のコマサジンですが、米焼酎をベースとして、ジュニパーベリーと地元鹿児島で育まれた素材を用いて、地元の素材の魅力を最大限引き出す形で作られているそうです。

コマサジンは現在、桜島小みかん、ほうじ茶、苺の3種類があります。

KOMASA GIN桜島小みかん

商品名	KOMASA GIN 桜島小みかん
価格	500ml　3,630円(内税) 45ml　440円(内税)

桜島小みかんは、その名の通り鹿児島県桜島の名産品で、直径4～5cm程の小ぶりなみかんです。

記事冒頭で「夏らしいパッケージが素敵」と書きましたが、桜島小みかんの旬は冬季の12月頃だそうです。

最近は関東のファミリーマートで缶ジンソーダも発売された

鹿児島県の特産品である桜島小みかんの果皮をメインボタニカルにした「KOMASA GINｰ桜島小みかんｰ」の
350mlジンソーダ缶が本日よりファミリーマート関東エリアにて数量限定で発売となりました。

ジンのキリッとしたドライな味わいとみかん独特の優しい柑橘の香りが特徴です。#クラフトジン pic.twitter.com/zwyRrGHPHA

— 【公式】小正醸造 日置蒸溜蔵　焼酎・ジン・ウイスキー製造メーカー (@komasajyozo) June 6, 2023

先月はKOMASA GIN桜島小みかんの350ml缶、小正ジンソーダが関東のファミリーマート限定で発売されています！

今回は、小正ジンソーダと、KOMASA GIN桜島小みかんのソーダ割の飲み比べをしてみています。

KOMASA GINほうじ茶

商品名	KOMASA GIN ほうじ茶
価格	500ml　3,630円(内税) 45ml　440円(内税)

ジンとお茶のマッチングと聞いて驚きましたが、炒った茶葉の香りが大変ジンとマッチするそうです。

考えたこともなかった組み合わせですので、ぜひとも飲んでみたいです！

KOMASA GIN苺

商品名	KOMASA GIN 苺
価格	500ml　3,630円(内税) 45ml　440円(内税)

とてもキュートなパッケージのKOMASA GIN苺。

鹿児島県日置市産のイチゴをメインに、ラズベリー、ブルーベリー、ハーブを加えているそうです。

公式サイトで紹介されている飲み方も、鮮やかでとても素敵です！

KOMASA GIN桜島小みかんソーダ割と、小正ジンソーダを飲み比べてみた感想。

KOMASA GIN桜島小みかんのソーダ割と、小正ジンソーダを飲み比べてみました！

KOMASA GIN桜島小みかんのソーダ

ソーダ割としてもなお、優しく爽やかな柑橘系の香りが漂います。

お味は、甘さはなく、みかんの風味をかすかに残しながらもすっきりとしており、それでいてジンっぽいアルコール感も強くないので、爽やかでとても飲みやすい一杯です。

最近の夏の暑さにぴったりな爽快感があります。

小正ジンソーダ

ジンらしい、ジュニパーベリーの香り、スパイス感をより強く感じます。

一方で、飲んだ時のみかんらしさはこちらのほうが強く、面白いです。

ソーダ割ではみかんのニュアンスを感じるほどであったのが、甘さがないとはいえ、みかん酒のような風味をかなり強く感じます。

「みかんのお酒」というイメージを先行させて飲むのならば、こちらのほうがイメージにぴったりです。

公式オンラインショップ、Amazon、楽天等で購入可能。3種入りのトライアルセットも！

KOMASA GIN自体は比較的入手しやすく、公式のオンラインショップ含め、各種通販サイト、酒販店での購入が可能です。

その中でもおすすめしたいのが、KOMASA GIN 桜島小みかん +TRIAL KITです。

こちらは、500mlの桜島小みかんに、ほうじ茶、苺が各45mlずつ付属しているので、まずは桜島小みかんを抑えつつ、ほうじ茶、苺も試してみたい方はこちらがおすすめです。

パッケージもかわいらしく、お味も大変美味しいので、プレゼント等にもいいかもしれませんね！

では、おやすみなさい～