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【山形県酒田市】「月のホテル」に訳アリプランで宿泊したらムーディーなお部屋で快適だった話

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でんでんの雑記
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こんばんは、でんでんです。

先日、山形県酒田市の月のホテルに宿泊しましたので、宿泊体験記を書いていきたいと思います!

酒田駅から徒歩1分の好立地、「月」が象徴的な地元に寄り添うホテル

「月のホテル」はJR酒田駅の正面にある非常に好立地のホテルです。

酒田市で初めてのコミュニティホテルとして造られたホテルで、そのロゴマーク、室内等、穏やかに輝く月をコンセプトでまとめられています。

エントランスのロビーライブラリで、1,000冊の本と穏やかな時間を

エントランスにはロビーライブラリと呼ばれるリラックススペースがあります。

1,000冊もの書籍が並べられており、こちらで穏やかな時間を過ごすことも可能です。

また、写真右側の棚に並べられているような当ホテルのグッズ、山形の工芸品なども販売されており、地元の伝統に触れることもできます。

黒、紺、木目調で統一された落ち着いた部屋

室内は夜を思わせる、黒、紺でモダンにまとめられた落ち着いた雰囲気です。

灯りは極力排され、部屋の奥にあるMoonという球形ライトが主な光源となっています。

家具は木目調でまとめられており、静かな夜を過ごすのにもってこいな印象です。

今回は「禁煙 訳アリ シングル 朝食付き」のプランで宿泊したのですが、何が訳ありかというと、

  • 窓の外に空調機器が設置されており、眺望がないこと
  • 昼夜問わずに機器の作動音が聞こえること

とのことでした。

ただし、そもそも周りが暗すぎて眺望を期待するものではないのと、私個人としては宿泊中、機器の作動音が気になったシーンはありませんでした。

訳ありであることに対しデメリットを感じる点がなかったので、ただ安くて快適だっただけでした。笑

何故か窓付きの風呂

お風呂はユニットバスですが、なぜかレインシャワーも搭載されているおしゃれ仕様です。

また、写真を見て「おや…?」と思うかと思いますが、なんとこのお風呂、部屋と窓ガラスで仕切られている開放感あふれる設計になっています。

一人での宿泊であれば、大変のびのびと広さを感じながらお風呂タイムを楽しめますが、複数名での宿泊だと少し気になりますね。笑

窓ガラスにはロールカーテンがついていますので、必要に応じ下ろすことが可能です。

朝食は「ALL DAY DINING 月のみち」で酒田の味を楽しむ

 今回は朝食付きのプランでの宿泊だったのですが、ホテルに併設されている月のみちというお店でバイキング形式の朝食にて酒田の味覚を楽しむことができます。

時間は7:00-10:00、最終入場は9:30です。

驚いたのは、酒田の海鮮を朝から楽しむことができることです!

ホテルの宿泊にセットの食事とは思えないほどの新鮮さ、さすがは酒田と本当に驚かされます。

山形の美味しい庄内米にたくさんの魚介を乗せて、海鮮丼にすることも出来てしまいます…!

酒田市を訪れた際には、是非月のホテルに宿泊してみてはいかがでしょうか。

では、おやすみなさい~

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