
奄美大島一人旅、心の洗濯中の限界アラサーOLです!
奄美大島は黒糖焼酎が有名なのですが、あまりにも多くてどれから飲んだらいいか迷ってしまいます。
そこで、まずは有名と言われているものから1つ、奄美大島開運酒造さんの「れんと」をロックでいただきました。
音楽を聞いて育った黒糖焼酎れんと。値段やお味等の情報まとめ

名称 | 奄美黒糖焼酎 れんと |
値段、容量、アルコール度数 | 1,800ml 25度 1,928円 720ml 25度 1,157円(箱無し、箱ありは1,212円) 900ml 25度 1,091円 300ml 16度 407円 |
製造者 | 奄美大島開運酒造 |
原材料 | 黒糖、米こうじ(白麹) |
かなりスッキリとしたお味。焼酎に苦手意識のある人や、初めての人もおいしく飲める
本当にスッキリ飲める一本です。
誤解を恐れず言うならば、水みたい。笑
優しい舌あたりから、淡くお砂糖の味がして、スッと消えるかんじです。
アルコール度数もそれなりに高いはずなのですが、どんどん飲めてしまうのが少し怖いですね。笑
1,800mlで2,000円以下というリーズナブルすぎるお値段…!
価格見て驚かれた方もいるかと思うのですが、一番大きなサイズで2,000円しないんです…
安すぎませんか?奄美大島酒造さん大丈夫?
こんなに安いのに雑味とか全く無いんですよね、本当に飲みやすい。
嬉しいのは小さめの企画もあることです。
価格も数百円代からなので、おみやげにももってこいですね。
糖質ゼロ
れんと、糖質ゼロらしいです。
焼酎は蒸溜酒なので、蒸留の過程でアルコールの部分を取り出していき、原材料は成分に含まれなくなってくるとか。
糖質を気にしがちな方にもです。
れんと、マジで音楽聞いて育ったらしい
れんとは「音響熟成製法」という、焼酎を貯蔵するタンクに音響振動を加える方法で熟成されています。
音響振動、ということで、程よい周波数の音をあててるだけと思いませんか?
モーツァルトとかベートーヴェンとかビバルディとか、ガチのクラシック聞いてるらしいです。しかも3ヶ月。

れんと…高尚すぎるぜ…
ちなみに名前のれんとは音楽の用語の「Lento(ゆるやかに、50BPMくらい)」から来てるらしいです。
速さを表す用語ではLargoの次くらいにゆっくり。
れんとは楽天等でも購入可能。奄美大島の販売店はほぼすべての酒屋さん、スーパーだと思います!
れんとは公式通販の他、ネット通販でも販売がありますので、気に入られた方はいつでも買えます。

ふるさと納税での取り扱いもありました。
他の黒糖焼酎と飲み比べたい方はこちらもよいですね。

また、奄美大島のスーパーや酒販店ではほぼ確実においてありました。
なので絶対買えます。
旅行などでいらした際にはそちらでの購入もおすすめですよ。
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