こんばんは、でんでんです。
今回はMARS The Y.A. #01を飲んでいきます!
4/28(金)にはシリーズ2番目MARS The Y.A. #02がリリースされたばかり。
記念すべきシリーズ1番目もTWSCで最高金賞を受賞しています!
今年リリースされたMARS The Y.A. #02は以下の記事で紹介しています。
飲み比べてみるのも楽しいかもしれません!
MARS The Y.A. #01の情報や特徴。信州と津貫の原酒をヴァッティングし、屋久島エージングセラーで熟成された記念すべきファーストリリース。
商品名 | MARS The Y.A. #01 |
原産国・地域 | 日本 |
蒸留所 | マルス信州蒸溜所 マルス津貫蒸溜所 |
原料 | モルト |
アルコール度数 | 52% |
価格 | 9,900円 |
本坊酒造が所有するウイスキー蒸留所は2つあります。
1つは、長野県上伊那郡宮田村にある、マルス信州蒸留所。
もう1つは、鹿児島県南さつま市加世田津貫にある、マルス津貫蒸溜所です。
MARS The Y.A #01は、両蒸溜所それぞれで蒸溜された原酒を、屋久島エージングセラーという熟成庫でバーボンバレルを用いて熟成し、ヴァッティングした(≒混ぜ合わされた)ウイスキーです。
Y.A#01は、2023年の「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2023」において、「最高金賞」を受賞した今ホットなウイスキーの1つです。
Y.A.はパッケージの抽象画が爽やかでおしゃれ!
見ているだけでも幸せになりますね。
飲んでみた感想。アイラのノンピーテッドのような風味。ストレートが味わい深く飲んでいて楽しい。
今回はストレート、ロック、ハイボールで楽しみました!
ストレート
色味は淡く透き通る琥珀色。
フルーティーかつ蜂蜜のような甘さの中に潮風を思わせる香りがします。
口当たりは穏やかな甘さなのですが、さすがに52%も度数があるせいか、アルコール感が追いかけるようにツンときて、アクセントになっています。
余韻は樽感のある苦味が甘さとともに残り、心地よいです。
ロック
香り、味ともに甘さが薄れるものの、アルコール感がかなり抑えられ、飲みやすくなりました。
ストレートよりもかなりすっきりとした味わいです。
ハイボール
ロックよりも香りは甘さが戻ってきた印象ですが、味のほうは炭酸の刺激も相まって、少しビターな感じになります!
本数限定生産のため、現在は販売終了。一部ネットショップには残っている。
2022年に限定生産されたウイスキーのため、現在は定価入手するのは困難です。
定価より少し高めの設定にはなりますが、一部のネット通販では取り扱いがございますので、気になる方は購入してみてはいかがでしょうか?
では、おやすみなさい~
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