昨今のジャパニーズウイスキーブーム、サントリーの原酒不足の都合により、ますます入手困難になっているジャパニーズウイスキー、山崎。
山崎美味しいのに全然売ってない!高い!一体どうしたらいいんだよ!
そんな皆さんに、今回は山崎12年を購入できる方法をご紹介します。
…が、結論から言うと、山崎12年は正直どこでも買えます。
Amazon、楽天、ヤフーショッピング等では普通に流通していますし、大手の酒販店ならどこでも鍵付き棚に陳列されています。
おそらく皆さんが困っているのは「山崎12年を定価で買う方法」だと思うのです。
今回は山崎12年を定価で買うコツも紹介いたしますので、是非最後までご覧ください!
山崎12年はどこで売ってる?お金に糸目をつけずに買う方法
まずは、お金に糸目をつけずに山崎12年を購入する方法をご紹介します。
ただし、こちらの方法の多くのケースでは定価購入は不可、およそ3万円前後での流通が多いです。
定価の約2倍…しかし、後述の定価購入のコツは手間もかかるし、運も絡みます。
要するに面倒くさいのです。
ふところに余裕があるなら、正直こちらの購入がラクちんです。
山崎12年はAmazonで購入可能
山崎12年はAmazon内のショップから購入可能です。
ただし、出荷元がAmazon以外だと、販売価格は3万円前後のことが多いです。
一方で、ごく稀にAmazonが抽選販売の受付を行うことがあり、こちらは定価購入可能です。
山崎12年は楽天市場内のショップで購入可能
Amazon同様、楽天市場内のショップでも購入可能ですが、流通価格はやはり3万円前後が相場です。
本題:山崎12年を定価で買う方法・コツ(抽選等)
本題の山崎12年を定価で購入する方法、コツは、コネがないなら抽選狙いです。
絶対に定価で購入したい方にはこちらがおすすめです。
手間も時間もかかるし、運も絡みますが、何といっても安い!
Amazonで山崎12年の招待販売にリクエスト
Amazonでは人気商品の一部で招待販売を実施しております。
こちらに招待リクエストを送っておくと、購入権の抽選に当選した際 「 おめでとうございます。招待者に選ばれました」という件名のメールが届くそうです。
このメールのリンクから、招待されたユーザーのみが購入できますが、購入に制限時間があるそうで注意です。
招待リクエストの方法ですが、まずAmazonにアクセスし、山崎12年で検索をかけます。
その後、以下のような「招待された方のみご購入いただけます」と記載がある商品をクリックします。
すると、下段の画像のように「招待をリクエストする」というボタンがあるので、こちらをクリックして申し込み完了です。
イオン、セブンイレブン等のスーパー・コンビニでの、山崎12年抽選販売
イオンでは山崎のみならず、同じくサントリーのウイスキー、白州、響等の定価購入権の抽選販売を、比較的多く実施しています。
抽選販売の申し込みには、イオンお買い物アプリの会員登録が必須である点に注意です。
セブンイレブンのネットギフトでも抽選販売が行われることがありますが、こちらも7iDへの登録が必要です。
多くのケースで、お買い物サイトへの会員登録が、何らかの形で必要になります。
事前の登録を忘れずに。
高島屋、伊勢丹等の百貨店での、山崎12年の抽選販売
高島屋、伊勢丹等の百貨店でも、山崎12年の定価購入権の抽選販売が行われることがあります。
高島屋は来店応募を必須としていることもあり、応募ブースで申し込み用紙に必要事項を記入の上、抽選申込み箱への投函が必要です。
一方、伊勢丹は、エムアイカードプラス×三越伊勢丹アプリ会員限定で、Web申し込みが多いです。
カクヤス、やまや、ビックカメラ、ヨドバシカメラ等での、山崎12年抽選販売
カクヤス、やまや等の大手酒販店の他、ビックカメラ、ヨドバシカメラ等の家電量販店で抽選販売が行われることもあります。
こちらもアプリ会員、クレジットカード会員を対象とすることが多いです。
ウイスキーくじを購入し、当たり枠の山崎12年狙い
ウイスキーくじといって、一定の金額を支払い、何らかのウイスキーが送られてくるという商品があります。
その景品のラインナップに山崎12年が入っていることがあります。
地道に酒屋巡り、酒屋さんとの関係性作り
最後の一つは、地道に酒屋さん巡りをすることです。
個人商店でサントリーウイスキーの入荷のあるお店の店主さんと仲良くなったりすると、希少なウイスキーを定価でとっておいてくれるお店があるという話はよく聞きます。
やはり常連さん優先の世界ですので、時間をかけてじっくり関係性を作るといいかもしれません。
山崎を買うために…というと腹黒く聞こえますが、お酒に詳しい人と親しくなれるのはやはり楽しいです。
ウイスキーだけでなく、他の種類のお酒に興味を持ったりするきっかけにもなりますよ。
私はクラフトビールの美味しさに目覚めました。
超穴場:山崎12年のミニボトルは東海道新幹線で購入可能!
最後に、超穴場の山崎12年の購入方法をご紹介します。
実は、東海道新幹線のグリーン車内の、モバイルオーダーサービス内で、山崎12年のミニボトルが販売されています。
山崎12年のミニボトルの定価は1,320円に対し、2,300円と少々高めです。
ただ、氷と水または炭酸水付きでこちらの価格ですので、新幹線内の価格ということを考えるとそれなりのお値段かなと思います。
フルボトルはかなり高額なので、少量から試してみたい方はこちらもおすすめです。
まとめ:山崎12年を定価で買うなら、マネーイズパワーor努力と根性
ということで今回は、山崎12年を定価購入する方法、コツを紹介しました。
正直定価購入は手間も時間もかかります。ただ、それでも買えた時の喜びはひとしおです。
一方、少し高いお金を出して購入も、時間や手間を考えたら全然あり。
自分に合った購入方法を見つけて、よいウイスキーライフを送りたいですね。
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