最近の100均はハンドメイドの道具、素材が充実してたまんねぇぜ!!!
ハンドメイド界隈の人間はひとたび100均の大型店舗に足を踏み入れたら、しばらくは出てこれないこと必至。。
私もそんな界隈の一人なのですが、先日ダイソーに行ったときに購入した牛革を用いて実際に作品を作ってみました。
今回はその牛革のレビュー記事です!
この記事では以下のような内容がわかります。
- ダイソーの牛革の性質
- ダイソーの牛革の種類
- 実際にどんな作品を作ることができるか
マットな質感。薄くてハリがあり小物作り向き。
今回は使いやすいお色味の黒を2種類、クロコダイル、シボ加工の型押しを買ってきました。
サイズは13cm×18cm、厚さは1mmほど、1枚100円(税別)です。
1枚目、ワニの型押しですが、銀面を近くで見た様子の写真がこちらです。
2枚目は、シボ加工の型押しです。
両方とも、光沢は控えめでマットな質感です。
クロム鞣しでしょうか?強く経年変化はしなさそうな印象です。
高級感は強くないですが、爪でこすったくらいでは傷はほとんどつかず非常に丈夫です。
裏の床面は毛羽立ちがほとんどありません。
床処理をしたほうが、綺麗に仕上がり、丈夫に長期間使えますが、毛羽立ちだけを気にするのならば処理なしでもよさそうです。
サイズは2種類、色は赤/黒、型押しは3種類
店舗により品ぞろえは異なりますが、サイズ、色、型押しの展開は以下のようになっています。
サイズ | 色 | 型押し | 価格 |
13cm×18cm | 黒 赤 | ワニ ラージ(シボが大きい) ファイン(シボが小さい) | 1枚100円(税別) |
26cm×18cm | 茶 | ワニ ラージ(シボが大きい) ファイン(シボが小さい) | 1枚200円(税別) |
パスケース等であれば13cm×18cm、ポーチ等であれば26cm×13cmを買うのがよさそうです。
パスケースを作成してみた
実際にワニの型押しの牛革を使用してパスケースを作成してみました!
思った通り、革自体にハリがあるので結構しっかりした印象です。
革の時点では、高級感あまりないな~、と思ってましたが、形にしてみると意外とちゃんとしている…
仕事の通勤用に持っていても違和感がなさそうな感じに仕上がりました。
こちらのパスケースの作り方は、以下の記事で紹介しています。
ダイソーの道具だけを使用して製作してみましたので、是非読んでみてください!
ダイソーの道具だけでレザークラフトの作品を作ることができた!
実はこちらのパスケース、ダイソーでそろえた道具のみを使用して作成しています!
以前別の記事で、ダイソーのみでレザークラフトを始められる話を書きましたが、実践できてよかったです!
作り方も、また別の記事でアップしていければと思います。
今日はここまで!おやすみなさい~
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