本坊酒造のマルスウイスキーより、新作のパピヨンシリーズの抽選販売受付が始まりました!
7/15迄ですので、ほしい方はお早めにお申し込みを!
マルスモルト ル・パピヨン トリプルカスク ルーミスシジミの情報
製品名 | マルスモルト ル・パピヨン トリプルカスク ルーミスシジミ |
酒別 | シングルモルトウイスキー |
原材料 | モルト |
蒸溜所 | マルス津貫蒸溜所 |
樽 | バーボン ※バーボンバレルで熟成した3樽の原酒をヴァッティング |
販売数 | 578本 |
アルコール度数 | 55% |
価格 | 15,400円(税込) |
「マルスモルト ル・パピヨン」は、ウイスキーの熟成環境を形成する日本の四季折々の気候風土、その自然環境の素晴らしさを、日本に生息する蝶をモチーフに表現したシリーズです。
引用元:https://www.shop-hombo.jp/SHOP/50816-chusen.html
小型で稀少な蝶「ルーミスシジミ」がテーマの本商品は、薄暗い照葉樹林の中で輝くエキゾチックなブルーの翅をイメージして、マルス津貫蒸溜所で蒸留し、バーボンバレルで熟成させた3樽をヴァッティングした、トリプルカスク・シングルモルトウイスキーの逸品です。
マルスモルト ル・パピヨンは、日本に生息する蝶をモチーフにしたウイスキー
マルスモルト ル・パピヨン、いわゆるパピヨンシリーズとは、本坊酒造からリリースされている、数量限定のジャパニーズウイスキーです。
リリースされる本数はその時々に寄りますが、およそ数百本、価格帯は1万円~30万円とまちまちですが、そのプレミアム感から、市場流通価格は少なく見積もって3倍~ほどになります。
中でもマルスモルト ル・パピヨン 小松孝英 エディションは、30年熟成の原酒を使用。
ラベルも小松孝英氏により、1枚1枚手描き、1つとして同じラベルのウイスキーはない、という超プレミアムウイスキーです。
いずれにしても、超入手困難なウイスキーですので、高額流通には目をつぶり、流通しているうちに入手は逆にあり、というぐらいのウイスキーです。
あとラベルが超美麗です。筆者のおすすめはモンキアゲハです。
マルスモルト ル・パピヨンの最新作はルーミスシジミ
マルスモルト ル・パピヨン初となるトリプルカスク
パピヨンシリーズは、その時々でシングルカスクだったり、ダブルカスクだったりしますが、今回はバーボンバレル熟成の樽を3樽使用した、トリプルカスクです。
公式サイトを見る限り、トリプルカスクは初っぽいですね。
バーボルバレル(樽番号:5118・T521・T522)をヴァッティングしているそうです。
ルーミスシジミってどんな蝶?
ルーミスシジミは、チョウ目 シジミチョウ科に属する昆虫です。
腹側の翅の模様は、一般的なシジミチョウのような白地に茶色の模様ですが、背側は鮮やかな瑠璃色に輝いている、大変美しい蝶です。
絶滅の危機に瀕しており、国指定の天然記念物に指定されています。
ぼくのなつやすみのレア虫のイメージが強いです。
カマキリを倒すための昆虫集め際し、乱獲したルーミスシジミを交換の種にしておりました…。
マルスモルト ル・パピヨン トリプルカスクはどこで売ってる?
公式通販サイトで抽選販売を実施中!ほしい人は絶対に申し込め
7月15日(月)までを期日として、公式サイトで抽選販売申込みを実施中です。
こちらは誰に対しても平等に与えられる、定価購入権の抽選なので、ほしい人は申し込まない理由がありません。
公式サイトの販売ページのリンクは以下ですので、申し込みを忘れずに!
Amazon、楽天市場等の各種通販では、今後プレミアム価格で流通はあるかも
残念ながらプレミアム価格での流通になりますが、販売後しばらくの間は、各種通販サイトでの流通があります。
おそらくですが、蒸溜所内のバーで有料試飲があります(詳細は以下の記事参照)。
抽選販売に残念ながら当選しなかった場合は、蒸溜所で飲んでみる、気に入った味であれば少し高いけど購入、なんて方法もありです。
ふるさと納税での取り扱いは多分なし
ふるさと納税での取り扱いは、数量限定ということ、過去に実施もないことからおそらくありません。
一方、マルスウイスキーは、長野県宮田村にてマルス駒ヶ岳蒸溜所の定番ウイスキーセット、鹿児島県南さつま市にてマルス津貫蒸溜所のウイスキー津貫の限定品など、数多くのふるさと納税の返礼品があります。
パピヨンシリーズ以外にも、美味しいウイスキーが沢山あるので、そちらを楽しんでみるのも大変おすすめですよ。
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