レザークラフトをする際には、作るもののサイズに応じ革の厚みも考慮することが必要です。
とはいえ、定規で厚みを図るのは現実的ではありません。。
そんな時に役立つのがこちら。
マイクロメーター
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マイクロメーターの使い方
![](https://www.dendenstyle.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG20230419234022-2-1-768x1024.jpg)
色々なタイプのマイクロメーターがありますが、今回はアナログ表示のものを購入しました。
画像のように革を挟むと、文字盤に厚みが表示されます。
1目盛り=0.1mmのため、こちらの革の厚みは約2mmです。
正しく測定をするときは、ボタンを押し込んだ状態で針を0に合わせる
![](https://www.dendenstyle.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG20230416105057-2-769x1024.jpg)
正しい厚みを図るためには、ボタンを押し込んだ状態=厚みゼロの状態で、文字盤のゼロに針を合わせておくことが必要でした。
今回購入したマイクロメーターは、文字盤をぐりぐり回してゼロに合わせるという何とも力業な方法でした!
革の厚みを大まかに測る分には、問題なく使用できています。
デジタル表示のものも販売している
安価なマイクロメーターとして、デジタル表示のものも販売されておりました。
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アナログ、デジタル、お好みに合わせて購入できるとよさそうですね。
では、おやすみなさい~
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